うつ りょう

鬱の人に出会ったら・相手の話をさせる事が治療のまず第一歩です。一緒に考えてみませんか?

投稿日:2018年8月21日 更新日:

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りょう

りょう

北九州生まれの北九州そだちの36歳です。障害は躁鬱病を持っていて、仕事は営業や編集現場管理など様々な事を経験させてもらいました。自身の経験から色々お話しさせて頂ければと思います。よろしくお願いします。

鬱の人には優しくというのは少しだけ違います。

鬱の人にとって大事なことは許すという事です。

鬱の人は実は責任感が強い人に多い病気です。

鬱の人は自分の事を責め続けている人が多いです。

重い責任に苦しむサラリーマンのイラスト

鬱は、頭で考え込んでいる状態に似ていますし、小動物みたいに敏感でおびえています。

単に優しくすると、逆に勘ぐってしまい、自分を傷つけてしまうことに繋がってしまう恐れがあります。

鬱には明確な治療方法がありません。

生涯付き合っていくしかないという方が多くいます。

前に書いた鬱に関しての記事がこちらにあります。合わせて読んでもらえると効果的です。

鬱の方と上手に付き合うためにはどうすればよいかという事は結局その人しだいと言い切ってしまえば終わってしまいます。

現状ではだれがどうすればいいとかの具体的なものはありません。

鬱に気が付くという事はとても大事です。

病院にいってるのに、ビタミン剤をのんでるのに、だるい、眠れないなどの症状が続く人は鬱かもしれません。

ノンレム睡眠のイラスト

また逆に鬱と気が付くことで楽になるという事もあります。

病気は認知して初めて病気になるのできちんと確かめる事が重要です。

個人的なことで言えば、眠れるという事は幸せな事だと感じています。

私の場合は睡眠時に起きてしまう回数が一晩で10回を超える事もあったり、そもそも眠りに付けません。

薬を飲んで落ち着いた人のイラスト

薬を使ってでも寝ないと体がもちません。

働いてないからだとか、言われたことも少なくありません。

鬱に気が付くことが治療の第一歩です。周りのケアも非常に重要な事です。

鬱は他の人には理解が出来ない病気です。

自分で自分の事がコントロールできている方からすれば鬱はさぼっているようにしか映らない事も少なくないでしょう。

鬱は誰のせいでもありません。ハッキリと病気ですし障害です。

ただそれが表に出てないだけです。

鬱の人への接し方は、きちんと理解することが一番です。

鬱の人はなりたくて鬱になっているわけじゃありませんし、体調管理の問題でもありません。

ただ多くの鬱患者の人は責任感が強すぎてしまう人が多いのです。

そのせいで自分を責めてしまっているという事を理解してください。

鬱と自殺の関係について書いた記事があります。合わせて読んでくれるとより鬱への理解が深まると思います。

「責任」のイラスト文字

言い方を変えれば免疫疾患である花粉症のように過剰に精神が反応して鬱が起こってることが多くあります。

例えば成果が出ない、結果が繋がらない、スランプ、何かが足りないなど。様々な要因から鬱は発症します。

鬱の人を見かけたら、まず話を聞いてあげてください。

カウンセリングのイラスト(男性医師)

鬱の人の多くは自己分析や自己把握が出来ていなくて思考の迷宮に迷い込んでいることも多いのです。

言葉にする、できれば書いてもらって視覚化することで自分の置かれている状況の整理が出来ます。

塾の講師のイラスト

そこがまずはスタートラインです。

手術で患部を切り取るようなことは鬱ではできません。

薬と人間関係と自分の思考をコントロールすることが大切で、治療には時間がかかります。

鬱の人は気配に敏感です。頭の中は接し方で感づかれてしまうので気を付けてください。

貴方が鬱の人の身内だったらそっとその人を抱きしめてあげるだけでも効果があります。

優しく接するというよりは、気長に付き合うという形で接してあげてください。

鬱に人は小動物のように敏感です。

人がどういうふうに思っているか、どういう目で自分を見ているかに関しては機敏に察知します。

逆にいえばそういう気配を感じ取れるから鬱になるのです。

野うさぎのイラスト

決してメンタルが弱いとか、プレッシャーに負けたわけではありません。例えば骨折したところから鬱になる人もいます。

これは誰のせいでもありません。病気です。

タイガーウッズだって鬱になりました。

ゴルフをしている人のイラスト(ゴルフ場)

あなたがならないという保証はありませんし、誰が悪いわけでもありません。

ですが鬱の治療医は周りの環境はすごく影響します。

私個人の話をするなら、天気が鬱に作用することは少なくありません。

気象予報士のイラスト(男性)

鬱に対しては認知はされていますが、正しい知識を持ってる人はまだまだ少ないのが現状です。

必要なのは正しい知識をもとに気長に付き合ってあげる事です。

生きていく目的を再確認できれば鬱は和らぎます。

もし鬱の方を見かけたら、その人の思いや考え方の整理に付き合ってあげてください。

気長に話を聞いてあげるという事が鬱治療の最も近道です。

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りょう

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北九州生まれの北九州そだちの36歳です。障害は躁鬱病を持っていて、仕事は営業や編集現場管理など様々な事を経験させてもらいました。自身の経験から色々お話しさせて頂ければと思います。よろしくお願いします。

-うつ, りょう

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